下の子の掛け算が迷宮入りしそうな状態でしたが、やっとこさですが
合格できましたぁ〜〜〜
毎回、大笑いの練習でしたが普通の3倍の時間をかけて覚えたんですが
声を出して言うのは、どこまで言ったかを覚えてられないので
飛ばしてしまい、オマケの合格です
ああ〜オマケでもいいじゃないか、書くのは全問正解してるんだから
覚えてはいるんですよ
ただ、声に出していうと飛ばしてしまう為、こればっかりは・・・
永遠にやってるんじゃないか?って思い始めていたんですが
やはり繰り返しが大事なんだなぁ〜〜、間も開けてはいけないんだなぁ〜〜。
出来ないわけではないけど、みんなと同じ勉強では理解も難しいんだなと
わかりましたが、算数はいいんですよ算数は・・・
問題は漢字です。
これをなんとかしてあげないと、下の子は困っている。
本当に困っているので、話し合ってみたら
「とにかく書くのが1番嫌やねん。何回も書いてられへんわ」
え〜っと・・・漢字って何回も書いて覚えるしか、母さんは習ってないけど
これでは君はダメなんだな???
これ以外に覚える方法って???
わかりませ〜〜ん
ただ先日コメントで教えて頂いた、
http://www.kobun.co.jp/kanjiprint/
コレに気になる事が書いてあり、漢字どころではなくてってしまいました。
学習性無力感におちいらないために
読んで本当に驚いた
下の子はこれじゃないか???
学習性無力感になっているんじゃないか???
親バカなのかもしれないけど、出来ないわけじゃないと思う。
でもやる前から、ものすごく抵抗するんですが1年生の1学期とかは
ちゃんと出来ていたんですよ
それが、2学期の後半には勉強が「全部嫌いだぁ〜ばっきゃろ〜」、になってしまった。
算数も同じで「大嫌いだぁ〜〜」だったのが、居残りの特別学習のお陰で
頑張るようになってきた
やれば出来るが、もう劣等感というか苦手意識が付き過ぎて努力が出来ないんじゃ???
参考のために貼り付けておきます。
学習性無力感におちいらないために
人にはそれぞれ,得意なことと不得意なことがあります。大人であれば,経験から,自分が身につけたいものを
どのように学習するか,無意識に工夫することができます。英会話を身につけたければ,さまざまな方法から選択します。
リスニング用教材を聞く人もいれば,書いて覚えようという人もいるでしょう。
でも,小学校の低学年では,自分が何が得意で,何が不得意なのか気づくことはできません。
どんな学習をすれば身につくのかも分かりません。
発達に遅れのある児童の場合,いくら練習しても,その成果が出ないという結果になることがあります。
成果の出ない努力(たとえば,漢字の反復練習)を無理やり強いた場合,
「いくら努力しても対処できない」ということを「学習」してしまい,
学習全般に対して無気力になるという結果が生じます。これを「学習性無力感」といいます。
こうなってしまうと,将来にわたり,学習に対する苦手意識がついてまわることになりかねません。
もう絶対にこれなんじゃないかな???
苦手意識を無くす事を考えてあげないとダメなんだな・・・
書く事に抵抗があるので、せめて読む事はやろうと
このサイトの漢字一覧でクイズを出して勉強してみました。
そして読めるようになってきました。
明日は忘れるんだろうけど、繰り返せばいいだけだ
そのうちに書く事の楽しみを見つけてあげないとなぁ〜。
学習性無力感かぁ〜、別に発達障害がなくても、こんな子いると思うなぁ〜
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う〜〜ん、みんな買いまわるんだなぁ〜、雑貨なんかはいいかもなぁ〜。