場面緘黙
2014.04.29 (火)
上の子の家庭訪問がありました。
中学の家庭訪問は初めてなので、どんなもんかと思っていたら
小学校と変わらないんだな~。
一応は学級委員なので、話は簡単で早くて良かったです。
学校での様子を聞くと、今だに声を出せないが勝手に通訳システムが発動していて
先生も驚いていたが、私も驚いた

どう言う事か?と聞くと、同じ学校出身の子が
「コイツは話せないわけじゃないけど、皆の前では声が出ないから代わりに俺が言うわ。」
そう言ったナイチンゲールのような、ナイチンボーイがいたらしい・・・・
どの子が言ってくれたのかは先生も名前をウロ覚えなので
よくわからなかったけど、同じ学年の中での認知度の高さに驚いた・・・・

他の小学校からの子にしたら
「なんでコイツは、しゃべらないの?挨拶したのに無視された。」
そう思う子だっているだろうけど、ナイチンボーイのお陰で誤解はされずに済んだようだ。
有り難いことだ、いつも回りの子に助けられている、
きっと「困っている子がいたら助けてあげるんだよ。」と教えているんだろうなぁ~
先生にはサポートブックを渡したが、直接の声を聞いて
「本当に話さないんだな・・・」
そう思えたそうで、それと通訳システムに感動されていた。
それから、隣の席に座っているのは
以前に書いた事がある
彼のお陰で、移動や体育などはペアを組んでいるらしく
一人にならずにすんでいるし、やはり足を向けて寝られない。
担任の先生はまだ2年目の若い先生なので、大変かもしれないけど
出来るだけ、気に掛けて下さいとは伝えて家庭訪問は終わった。
「三国志の話を振ってみますね!!!」
頑張って下さいね。
この時期に声を聞いた先生はいないので、やはりかと思いましたが
最近は、少しづつマシにはなっているので近いウチに話すんじゃないか?
なんて楽観していますが、子供にとって何が大事って
環境を整えるのが1番だと、経験でわかったので
この1学期に環境を整えるために、学校と連携をとらなきゃな


ええ~~~衝撃映像なんですが・・・・

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