ADHD
2018.04.25 (水)
ADHDの下の子ですが、いつから書いてないんだ?
見てみれば4年生2学期からだったんだな~~~

そんな下の子も中学生なのに・・・・
ってな訳で、大事なことだけは書いておかなきゃなぁ~っと
思いまして、4年の時に初めて支援クラスの見学に行った事を
忘れる前に・・・・
支援クラスに在籍はしていたが、1度も行った事がなかった。
それは以前に書いた事がありますが、
下の子の学年に支援クラスに対して偏見がありまして
そのせいで行きたがらない状態でしたが・・・・
4年なり担任とも良好になり、
本人も落ち着いた事もありまして念願の見学が出来ました。
事前に支援の先生や、サポートのM先生と打ち合わせもして
準備万端な見学です。
たった一人の為に手間のかかることを・・・・
下の子と見に行くと、4,5年生が机をコの字にして
先生が真ん中に座り算数の勉強中だった。(打ち合わせ済み)
下の子の知っている同級生がいたので
話しかけられて笑顔になってくれた。

この時は3人だけでしたが、皆が違う課題をしてまして
一人一人に合った課題なので、決して難しいものではなく
楽しそうに勉強していた。
いい所で先生が
「見てるだけやったら暇やろ?一緒にやる?」
ナイスパス

M先生も私も、「座ってやってみれば?」
え~~と言いつつも座って、渡されたプリントを
やり始める下の子。
字は老眼でもハッキリ見える大きな文字に
2桁の足し算の問題が10問だけのプリント・・・
すぐに出来てしまい。
「わぁ~もう出来た?すごいな~~早~~。

褒められて気分が良くなった下の子はドヤ顔です。
「ええ~それやったら、今度は少し難しいで~~」
今度は一桁の掛け算のプリントを渡されて
あっと言う間に終わらせて・・・
「これも終わった?はっや~~すごいなぁ~
じゃあ次は、もっと難しいでえ~、これは無理ちゃうか?」
今度は2桁の掛け算です。
もう満面のドヤ顔になりながら、書き終えた下の子に
「賢いなぁ~~、すごいやんか。」
「わぁ~スゴイな俺はこんなに早く出来ないわ~」
同級生のMT君まで褒めてくれまして
これ以上にないドヤ顔です。
チャイムが鳴り、休憩時間が来まして
MT君が教室の中を案内してくれて
普通のクラスには無い物があったりして
皆で仲良く話していました。
その間、私と先生方はローカで
「これは作戦が成功したんじゃないか?」
「いい感触ですよね?」
「このまま次の時間も支援で勉強します?」
なんてゴチョゴチョ相談しまして、本人に聞いてみると
「クラスに戻るわ。」
え?そうなの?
いい感じに思ったのに・・・・
「ええ~、M君と一緒に勉強しよう~~。」
はぁ~可愛い~、この可愛さを文字では伝えられない
とにかく可愛いM君に下の子も折れてしまい
「ほんなら、もう少しおるわ。」
しゃ~ないな感を全面に出しながら
次の時間も支援クラスで過ごすことに・・・
それを見届けて私は、家に帰りました。
下の子が帰って来てから、どうだったか?感想を聞くと
「まぁ悪くないな。」
なんで上から目線なんだ・・・
ムカつくじゃないか・・・・
算数と国語だけ通ってみるか?
「う~ん、別にどっちでもいいけど、今はいいわ~」
ん?今はいいわって、どう言う事?
まだ偏見があるのか?
詳しく聞いてみると、そうではないらしい
ただ単純に仲の良い友達と離れたくないらしいのと
自分の中で確かに皆と何か違うような気がするが
違うと思われたくないらしい・・・
そういうことか、なるほどな~~
これは後日、先生達と相談しないといけないな。

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思いの他、長かった・・・

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