場面緘黙の高校生
2018.07.17 (火)
上の子は高校に入って、ノートを書いている。
これは、先生が書いた黒板を書き写すのではなく、
必要な部分だけを書くと言うので、
なんとか乗り切っている。
ちなみに、高校には発達障害の詳しい話は
していない、中学から簡単な説明を
上げて貰っているが、中学の先生が気になる点は
「不器用と、自主性が弱い。」
この2点だけを伝えている。
不器用は目に余るほどなので、少しの手助けが必要との
判断でして、自主性に関しては
自分で考えて行動するのは苦手なので、
細かく指示してもらう必要があり、
そうしてもらうと、指示には従える。
なので、それ以外の場面緘黙だのは、
実は報告をしていない。
なので、高校としては
非常に無口で、自分から行動を取るタイプではないが、
指示には従い、何事も真面目に取り組む。
手先が不器用なので時間がかかるが、
少しの手助けで、根気強く頑張っている。
高校からの評価は、こんな感じなのです。
中学3年の頃から、ノートの書き方を
黒板を写すのではなく、
「テストに出すぞ

と、先生が言った部分だけを書いて行こうと、
しまして、少しづつ練習をしました。
ただ、黒板を写してないので評価は付かなかった・・・

でも、高校では評価が付くので、
これで、OKだったんです。
授業の大事な部分だけ書いても、
自分の分かりやすいように書くのはOKなので、
現在も、この方法で乗り切ってます。
成長には個人差があるから、
上の子がノートを書けるようになったのは
中3からだし、手先が不器用なのに
電光掲示板を作ったりした。
小さなライトの集まりを、一つづつ穴の開いた
板に入れて行くんですが、
中学の頃なら出来なかったと思うんですが、
人より時間がかかるけど、
最後まで頑張っていた。
まるでリハビリのようなもんだなぁ~と、
見ていたのですが、器用になることはないけど
少しづつでもマシになっていくんだと、
驚いています。
ベルトに苦労したり、髭剃りに手こづったり
コンパスが使えなくて泣いたり・・・・
時間がかかってしまったけど、今は全部できますよ~~
下の子も、こんな風に時間がかかっても
成長していくんじゃないか?
君の伸びしろに期待してるぞ


カブ君はチッチが好き

なので、チッチに甘えに行くのですが、
チッチも嬉しいはずですが、すぐにパニックになります。

本気で噛んではいないのですが、
どうしていいか分からず、変な声をだしています。
子猫は遊んでいるつもりのようで、
グングン近寄っていき、チッチが逃げるの毎日です。

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