場面緘黙の大学生
2020.09.01 (火)
上の子が小学校の2年の時、
「死にたい・・・」と言った事がある。
コメントを貰って思い出したが、
とても深く落ち込んで、
私の心の傷になっていて、
ブログでは詳しく書いた事がないと
思い出した。
軽くしか書いたことが無いのだ・・・
決して軽い事では無いのに、
サラーっと書いて、ソゥーっとしていた。
我が子に言われる言葉の中で、
これほど大きい威力のある
言葉もないんじゃないか?
この他にも、「消えてなくなりたい。」
とも言われた・・・・
メガトンパンチ級の言葉って
意外と多いな・・・
以前書いたのがコレ
この時の担任とは何度も言い合いになった。
話にならないと校長に直接話にも行った。
ドラえもんの道具で欲しい物が、
タケコプターやタイムマシーンを抑えて、
「透明マント」だの「石ころぼう」と
言われ猛烈に凹んだのを覚えている。
3つしか選べない道具なのに、
存在を消す物に2つも使うとは・・・
この時はブログを書いて無かった頃で、
この辺りから私は鬱になり、
家を全く片付けられなくなった。
もう全く片付けられなかった・・・
その頃の写真はないけど、
あったとしても見せる事は出来ないが
見事に何も出来なくなった。
納得が出来なくて、
書いたことがないけど・・・
初めて行った病院で、
この事を話したら、どういう訳か
褒められた・・・
発達障害の診断を付けられて、
本当か?そんなはずは・・・・とか
思っていたし、先生の事を
そんなに信じて無かった頃なので、
何を言ってるんだ?と腹が立っていて
とても褒められた内容では無いのに、
ブログには書かなかったが・・・・
どこら辺を褒めたかと言うと、
「死にたいと親に言えると言う事は、
それだけ親子関係が、何でも言える
関係であるという事ですね。」
う~~ん、今でも微妙だ・・・
今考えると、私が泣いていたから
良い事だと、頑張っているだの
言っていたんだろうな~~。
でも、確かに言われないと
分からないかもしれないので、
何でも言える関係と言うのは
良いかもしれないな。
もし、このブログを見ている方で、
自分の子供に
「死にたい」とか「消えたい」とか、
言われた事に愕然として
胸を痛めている方がいたら、
それは、もしかしたら良い事かもしれません。
私も何が良いのか分からないまま、
今日まで手探りで来ていて、
何が正解なのか全く分かりませんが、
言われた記憶も消えませんね。
そんな事も合ったね~~と
笑える日は、まだ先のようです。
その頃、上の子は
「猫になりたい」と言っていて、
それをブログのタイトルにしました。
今は猫から、任天堂になり
そこからゲームを作る人になり、
何故か今は3Dプリンターの何かに、
憧れているが・・・・
タイトルの由来

幸せな光景ですね~~

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