ADHD6年生
2018.05.20 (日)
下の子は6年生なり、目覚ましい変化があった。
持ち上がりというのもあり、
環境にあまり変化が無かったのが良かったと思うが
先生達の熱意もスゴイ・・・・
先生からの変な「やる気プレッシャー」に
私が潰されそうにもなるが、
本人も頑張ると言っているので、家庭での
サポートを私も頑張らないとな。
新学期の最初に、6年の目標を決めるらしく
紙に目標を書くそうで、下の子のを見ると
見事に白紙だったので、
「ほら見ろ、やっぱりか。

頑張る気持ちが長く続かないのだよ・・・
なんて思っていると、支援の先生から
電話がかかって来た。
この支援のT先生は、最高得点で下の子の
試し行動にパスをして、下の子の初めての
「好きな先生、第1位」に輝いている。
しかも尊敬ランキングは、私より上なので
私の言う事は聞かなくても、T先生なら聞くと言う
喜んでいいのか、悲しんでいいのか?
良く分からない感じなのですが・・・
「下の子君が、目標として集団登校するって
言っているので、お知らせしとこうかと。」
ええ~~~?????????

全部聞き終わる前に、食い気味にウソ~~~んと
ツッコんでしまい、先生に
「本当なんです、なので朝の時点で1度は
どうするか聞いて欲しいなぁ~~と・・・」
いえね、聞きますよ、聞けと言うなら・・・
暴れませんかね?
「本人にも無理はしなくていいからと言ってありますし
出来る日だけでいいと言ってあるんですよ。
今度の遠足の日が、いいんじゃないかと思います。」
遠足か・・・何やら先生方は計画を練っていたようで
この目標もきっと、本人が言ったのではなく
誘導尋問に引っかかったのだろう。
新学期に入り、登校はスムーズになっていて
1時間目に間に合う日が増えていて
6年生は1年生との交流会やら、学校案内などあり
とても忙しいが、下の子は動物と小さい子と年寄には
非常に優しい・・・
私には厳しいが、もっと厳しいのは
試し行動の試験に合格出来なかった先生だ。
1年生からの評判が良く、クラスまで遊びに来る子が
いたらしく、M先生が泣きそうになって電話をくれた。
私の次に大変だったろうに、M先生は菩薩のように
優しい先生だ。
登校困難児のサポートが本来の役目なのに
支援の先生でもないのに、気にかけて見守って下さり
感謝の言葉しかでない。
担任の先生も同じクラスの友達に
下の子を迎えに行くようにしたみたいで
幼馴染の子が、朝呼びに来てくれて
大急ぎで出て行った。
先生の企みは見事に成功し
1学期に目標を達成出来ました。
2年生以来なので、3,4年ぶりの集団登校です。
言っときますが、これは続きませんよ?
1っ回出来たら、もう達成と思っていますからね?
これで先生との約束を果たしたと考えている
先生の考えを、斜め上の思考で越えて行き
「言い方が悪かったのかな?」
なんて、先生が反省をしてしまう不思議な光景。
そんなもんです。
思った通りにはいかないもんです。

そんなもんです。

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