下の子の診断
2013.10.03 (木)
昨日の続きですが、検査結果が上の子とまるで違いまして
上の子では聞かなかった言葉がたくさん出て来ました。
ワーキングメモリーも、その1つでして
帰ってきた旦那に言うと
「ワーキングメモリー???なんやそれ???」
一応は聞いた事を説明すると、ふ〜〜んと言ったまま黙りこみ・・・
「ブラット・ピットのヤツか???」
さぁ〜、どうかは知らないが、近いのかもしれないな。
クラスメイトを覚えないんだから、同じなのかな???
聞くのを忘れてしまった・・・・

この部分だけ平均以下なんですよ。
後は普通なのに、たった一つだけですよ。
もうそれは良しとしましょうよ〜〜。

それなのに・・・・

ADHDを満たしているんですか???
しかも、反抗性挑戦障害???
一体全体なんだそれ???
この辺りの説明を覚えていない・・・


防衛本能が働いたんだろうか?
診断書にも書かれていたので、調べてみて愕然としました。
なんて恐ろしいんだ。
ADHDは、予想もしていたので良くないけど、まぁ〜いいさ。

しかし、それはなんだよ・・・
反抗性挑戦障害って名前からして良くないな

反抗を挑戦してるのか?
このまま行くと、行為障害になっていくかもしれなくて
それが酷くなれば、反社会性障害になりやすいって・・・・
私が見ているアメリカドラマのクリミナル・マインドに出てくるな。
ええ、もちろん犯人です。

オイオイ、それはないわ〜〜、そんな事言われてもどうすればいいか???
思いつかないじゃないか〜〜〜

ADHDの子に高い確率であるらしいが、聞いた事なんてない

世の中には聞いた事がない病気?症状?が色々あるんだな。
これから勉強しなくては、知らないと手立てが思いつかない

だから暴れん坊なんだな〜、学校や勉強が引き金になって
反抗してしまうのか、そんなにイヤなのか?
兄弟でこんなにも違うとは驚きです。
接し方や行動も、上の子と変えなければいけないし
指示の出し方も違うし、同じではいけない。
協調運動には問題がないので、スポーツなんかはいいと思うと言われたが
喘息なので出来ない・・・


育てていけるんだろうか?
もうお手上げじゃないか?






ここで探してみよう。反抗性挑戦障害とやらを・・・

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- 検査の結果が出ました。・・・3
- 検査の結果が出ました。・・・2(反抗性挑戦障害)
- 検査の結果が出ました。
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タマ
そうですね。
早目にわかって良かったんですよね。
なんとか対処方を考え、環境を整えることをしなければ・・・
気持ちをそこに持っていかないとダメなんですが、
しばらくは頭が働きそうにありません。
きぼっとさんのコメントで、少し元気が出ました。
有難うございます!!!
早目にわかって良かったんですよね。
なんとか対処方を考え、環境を整えることをしなければ・・・
気持ちをそこに持っていかないとダメなんですが、
しばらくは頭が働きそうにありません。
きぼっとさんのコメントで、少し元気が出ました。
有難うございます!!!
2013/10/03 Thu 22:53 URL [ Edit ]
タマ
コメントありがとうございます。
予想もしてない診断名があり、聞いた事もない反抗性挑戦障害を調べる為に、
読ませてもらいました。
今、半分くらい読んだんですが、壮絶すぎて言葉もありません。
所々かぶる事もあり、愕然とするしかありませんでした。
これからも、おじゃまさせて頂きますので、宜しくお願いします。
予想もしてない診断名があり、聞いた事もない反抗性挑戦障害を調べる為に、
読ませてもらいました。
今、半分くらい読んだんですが、壮絶すぎて言葉もありません。
所々かぶる事もあり、愕然とするしかありませんでした。
これからも、おじゃまさせて頂きますので、宜しくお願いします。
2013/10/03 Thu 22:49 URL [ Edit ]
タマ
みるくさんがウチの主治医になってほしいくらいです。
まさにその通りで、ADHDとは思っていたので、腹はくくれていたんですが、
反抗性挑戦障害なんて寝耳に水でした。
そんな2次障害を起させていたのかと思うと、立ち直れないほど凹んでしまいました。
親って大変なんですね・・・
まさにその通りで、ADHDとは思っていたので、腹はくくれていたんですが、
反抗性挑戦障害なんて寝耳に水でした。
そんな2次障害を起させていたのかと思うと、立ち直れないほど凹んでしまいました。
親って大変なんですね・・・
2013/10/03 Thu 22:40 URL [ Edit ]
きぼっと
確定診断お疲れ様でした。
私が拝見するブログで、かなり症状の重いお子さんをお持ちの方がいらっしゃって、そちらで反抗挑戦性障害を知りました。同じ障害名でも重い方もみえれば、軽い方もみえます。次男さんの場合、検査で困り感も分かったようですし、あとは環境を整えればよい方向へ向かうのではないでしょうか?
タマ様がとても不安そうで、いてもたってもいられず。
因みに、我が家の長男はPDDの確定診断があり、次男のことはADHDではないかと疑っています。私がアスペ+ADHD臭いので仕方ないかと。公平に遺伝して、良かったのか悪いのか!?です。
私が拝見するブログで、かなり症状の重いお子さんをお持ちの方がいらっしゃって、そちらで反抗挑戦性障害を知りました。同じ障害名でも重い方もみえれば、軽い方もみえます。次男さんの場合、検査で困り感も分かったようですし、あとは環境を整えればよい方向へ向かうのではないでしょうか?
タマ様がとても不安そうで、いてもたってもいられず。
因みに、我が家の長男はPDDの確定診断があり、次男のことはADHDではないかと疑っています。私がアスペ+ADHD臭いので仕方ないかと。公平に遺伝して、良かったのか悪いのか!?です。
2013/10/03 Thu 13:03 URL [ Edit ]
友ママ
ブログにコメントを有難うございました。
ADHDに反抗挑戦性障害・・・ウチと同じなのでお気持ちはよくわかります。
家は発達障害に置いて言われる支援方法が、全て使えないことがわかり、病院も児相も自閉症協会もかなり困ってるくらい例が無い症状だそうです。
いい支援者・支援方法が見つかるといいですね。
ADHDに反抗挑戦性障害・・・ウチと同じなのでお気持ちはよくわかります。
家は発達障害に置いて言われる支援方法が、全て使えないことがわかり、病院も児相も自閉症協会もかなり困ってるくらい例が無い症状だそうです。
いい支援者・支援方法が見つかるといいですね。
2013/10/03 Thu 11:31 URL [ Edit ]
みるく
聞いたことがない障害名を言われると、動揺しますよね。
私も、そうじゃないかなぁと思いつつ、実際見てもいないのに勝手に診断名をあげてしまう事が憚られ、静かに見守っていました。
言葉ほど怖いものではないと思うのですが、やはりどんな診断名でも告げられるということはショックだと思いますし、実際ほとんどは普通という結果で、それくらい大丈夫じゃないかと思う気持ちもよく分かります。
診断結果ですが、もうタマさんもたくさん調べられていると思いますが、人は誰しも得手不得手があるように、凸凹を持っています。
何もかもが完璧な人なんていません。
ただ、凸凹のばらつきが大きいと、それが軽度だとされ、軽度発達障害と診断されます。
ADHDだと、反抗性挑発障害を併用することはやはり多いと思います。
あまり一般では聞き慣れない言葉で、それが悪化すると…と話が先行してしまうと、怖く感じてしまうこともあると思いますが、今から色々始まれば、状況は変わることも十分あり得ますし、私は状況が改善した子を実際見ていますので、まだまだこれからだと思えます。
以前も言いましたが、タマさんがこの段階でお子さんの困りに向き合ったことで、本当に本当にお子さんは恵まれていて、これからいくらでも対策を考えられる幸せな環境だと思います。
本当にタマさんは偉いです。
反抗性挑発障害と漢字をずらずら並べていますが、要は、元々無意識の防衛本能のようなもので、自分を分かってもらえない、否定された、又は何かが出来ないと感じると、怒りの感情を制御しにくい事もあいまって、攻撃的になり、挑発的で反抗的な態度を当然のようにしてしまうことです。
これは、自己肯定感を感じにくい、という特性を持っていると、どうしても起きやすいです。
なので、やはり基本は、自己肯定感を持たせるということだと思います。
一年生のでもいい、宿題を自分はちゃんとやっていると思えること、運動会に出られたということ、教室に自分から入れること、検査を始めた頃より改善していることは既にあると思いますし、その積み重ねが根本の自己肯定感に繋がると思います。
それが、学校に行くのを嫌がることや、怒り出したら止まらなくなることに対しては、目に見えるような変化にはなかなか繋がっているように見えないかもしれませんが、まずは小さなことから繰り返していけばいいと思います。
もっと大きなことは、療養等でやってもらえると思います。
それに、児相や学校も、これで晴れて本腰を入れてくれるのではと期待したいです。
ただ、こんなことを言うのはあれなのですが…反抗性挑発障害は、児相の学校への初めの対応のマズさも一因のように私には感じられるので、もしこれからも納得できなかったり疑問があるような事があれば、とりあえずやめてもらうなり、それが出来ないと言われれば学校に行かせないなど、積極的な阻止をした方がいいように思います。
まずはどうしてそれをするのか、わかるように説明してもらってください。
それから、ワーキングメモリですが、これも療育等でトレーニングなどしてもらえると思いますので、そこでやり方を教えてもらえると思います。
まだまだ大丈夫ですよ!
まずは、ここまでがんばって来られたタマさんに、心落ち着く時間がありますように…。
私も、そうじゃないかなぁと思いつつ、実際見てもいないのに勝手に診断名をあげてしまう事が憚られ、静かに見守っていました。
言葉ほど怖いものではないと思うのですが、やはりどんな診断名でも告げられるということはショックだと思いますし、実際ほとんどは普通という結果で、それくらい大丈夫じゃないかと思う気持ちもよく分かります。
診断結果ですが、もうタマさんもたくさん調べられていると思いますが、人は誰しも得手不得手があるように、凸凹を持っています。
何もかもが完璧な人なんていません。
ただ、凸凹のばらつきが大きいと、それが軽度だとされ、軽度発達障害と診断されます。
ADHDだと、反抗性挑発障害を併用することはやはり多いと思います。
あまり一般では聞き慣れない言葉で、それが悪化すると…と話が先行してしまうと、怖く感じてしまうこともあると思いますが、今から色々始まれば、状況は変わることも十分あり得ますし、私は状況が改善した子を実際見ていますので、まだまだこれからだと思えます。
以前も言いましたが、タマさんがこの段階でお子さんの困りに向き合ったことで、本当に本当にお子さんは恵まれていて、これからいくらでも対策を考えられる幸せな環境だと思います。
本当にタマさんは偉いです。
反抗性挑発障害と漢字をずらずら並べていますが、要は、元々無意識の防衛本能のようなもので、自分を分かってもらえない、否定された、又は何かが出来ないと感じると、怒りの感情を制御しにくい事もあいまって、攻撃的になり、挑発的で反抗的な態度を当然のようにしてしまうことです。
これは、自己肯定感を感じにくい、という特性を持っていると、どうしても起きやすいです。
なので、やはり基本は、自己肯定感を持たせるということだと思います。
一年生のでもいい、宿題を自分はちゃんとやっていると思えること、運動会に出られたということ、教室に自分から入れること、検査を始めた頃より改善していることは既にあると思いますし、その積み重ねが根本の自己肯定感に繋がると思います。
それが、学校に行くのを嫌がることや、怒り出したら止まらなくなることに対しては、目に見えるような変化にはなかなか繋がっているように見えないかもしれませんが、まずは小さなことから繰り返していけばいいと思います。
もっと大きなことは、療養等でやってもらえると思います。
それに、児相や学校も、これで晴れて本腰を入れてくれるのではと期待したいです。
ただ、こんなことを言うのはあれなのですが…反抗性挑発障害は、児相の学校への初めの対応のマズさも一因のように私には感じられるので、もしこれからも納得できなかったり疑問があるような事があれば、とりあえずやめてもらうなり、それが出来ないと言われれば学校に行かせないなど、積極的な阻止をした方がいいように思います。
まずはどうしてそれをするのか、わかるように説明してもらってください。
それから、ワーキングメモリですが、これも療育等でトレーニングなどしてもらえると思いますので、そこでやり方を教えてもらえると思います。
まだまだ大丈夫ですよ!
まずは、ここまでがんばって来られたタマさんに、心落ち着く時間がありますように…。
2013/10/03 Thu 05:13 URL [ Edit ]
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