実はこの間から、どうしても気になり・・・
よせばいいのに色々と調べてしまい、書こうかどうしょうか悩んだんですが
ひょっとして役に立つのかもしれないと思い書いちゃいます。
以前に衝撃的なブログを読んでしまい、考え込んだり不覚にも傷ついてしまい
たくさんのコメントを頂き、復活出来ましたが
やはり、調べもしないで親の都合で子供を病気にしている愚民な毒親と言われているので
気になることを調べてみようと、色々と調べてみました。
気になるのは診断方法だ。
今の現状だと、田中ビネー、WISC-?の他、鈴木ビネー・WAIS・WPPSIなどがある。
ウチの場合はWISC-?と言う検査で診断されました。
これと本人面談で診断が下りるけど、別に血液検査やレントゲンなどではしない。
何が原因かは詳しくはわかっていないとされているし、誤診も多いと言われているから
どこまでがわかっているのか???
脳の中の神経伝達物質の異常までは、わかっているらしいけど
どうして異常を起してるのかは解明がされていない・・・
異常がある部位によって、症状が異なるんだって。
やたら難しく書いてあるので、簡単にするとこんな感じのようで・・・
ようするに、わかっていないんだろうな。
どうして、発達障害なんて言葉が出来たのか?
なんだか、オカシイ変わった子供がどうしてもいて、普通に育てていても
社会の中では適合しにくいため、アスペルガーさんやらカナーさんやらが
学会などに発表したみたい。
なるほどなぁ〜と思っていて、診断には賛否両論があり治療法にも
賛否両論があった。
そこで、また気になった・・・
脳の何かの異常なら、脳を調べればわかるんじゃないの???
MRIだのなんだので、調べればわかるんじゃないか???
脳の学校なる物があった。http://www.nonogakko.com/
あるんだ そんなのあるんだ
へえ〜、知らなかった・・・・
もっと調べて行くと、2012年には金沢大学がネイチャだかに
研究発表を載せていた。
2012年って、超最近ですが・・・・
http://ksj.blog.so-net.ne.jp/2012-03-15-3
ここが、まとめて書いてくれてました。
脳磁計なるもので調べる事に成功したそうです。
脳のPET画像でも調べる事が出来るそうで、脳波でも違いが出るそうだ。
なら何故やらないんだ???
それに成功したのが、2012年で最近だからか・・・
実験的にやっている大学病院もありましたが・・・
今はゲノム研究とかをして、解明を進めているらしいが
ゲノムってDNA?、やれば出来るならやってくれ
最近わかってきたって遅いんじゃないか???
なんて思っていたら、脳科学はまだまだ解明出来てない分野なんだそうだ。
凄く疲れた・・・
ただ、そう遠くない未来には、脳診断が出来るんだな。
誤診も多いとされてる、誤診で子供を発達障害にされては堪らない・・・
親はみんな子供に元気でスクスクと育って欲しいと思っている。
何かおかしければ心配するし、困っていれば助けてあげたい。
「これって、こうしたらいいよ。」とか
「こうすれば、効果が出る時があるよ。」とか
普通に言ってくれれば、聞きやすいけど
愚民だ毒親だと言われたら、聞く気もなくなる。
本当に知って欲しいなら、伝わる伝え方をして欲しいな。
寒くなって猫が固まり出しました。
ちゃんと柄同士が揃っているので、なんか面白いな〜。
みんな料理への情熱が凄いなぁ〜、節約レシピもあるから助かるが・・・
毎日このクオリティって凄すぎる!!!
もう2度と触れないと思っていたのに、やってしまった・・・・
懲りない性格だな私って、コレで絶対に最後にしよう!!!
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今も過度のストレスがかかると出てしまいます。
浜松医科大のヤツ見ました。
小さい子供だけかよと思いながら見ていましたが、
そのうちに、明確な診断方法とかみつかるんでしょうね。
色んな考え方や意見もあると思いますが、言い方1つで聞こえ方が違いますね。
初めて見た時は驚きすぎて、寝れませんでしたが
どう考えても、普通の子育ての方の倍は頭を使って体も使っているので
気にしないでおこうと、コメントをもらって気づけました。
ペコさんも子供と向き合って、頑張ってる!!!
だから、心を痛めないで下さいね。
実際に育てているのは私達なんだから、気にしないで行きましょう!!!
腹が立って悲しくなりました。
うちの息子は小1で軽度の広汎性発達障害です。チックが酷く、軽い気持ちでかかりつけの小児科医に相談したところ、発達専門医を紹介され、検査し診断という形になりました。
診断は私が望んだわけではありません。
ただただ、びっくりし落ち込む日が続きました。今は気持ちを奮い立たせて、息子にとって過ごしやすい環境をいかに与えていけるかを考え実行に移す日々です。
以前、NHKで放送にあったのですが、
浜松医科大学で研究されているもので、
自閉症スペクトラムの子どもは血液検査でVLDL超低比重リポ蛋白が低いことが実証されているようです。
8歳以下の子どもで見られるということなので、まだまだ診断材料になるのは難しいのかもしれませんが。
明らかな結果があれば、私たちのような奮闘している親を悲しませるような方はいらっしゃらなくなるんでしょうかね??
私の住む地域の図書館にはないんですよね~~。
読んでみたいが、アマゾンで見たら高いんですよね~~。
年末には手に入れたい!!!
そんなに遠くない未来に、脳で色んな診断が出来るようになるらしいですね~~。
一度はやってみたい気がしますが、どんな風なんでしょうかね?
まだ、日が浅い、と思うのですが・・
調べるほど、いろいろとあり、難しいです・・
「わかっているのに、できない脳」っていう本を読んだとき、こりゃ、息子のことだ~~!と受動型のとこで思ったのですけど
そこから、どう進むのか、親の考え方もいろいろですね。
アメリカ行って、脳画像、とってもらいたい、と思ったもんです・・
本人のキモチやら状況やら
時期やらで、進み方も違うのかも~と思ったりします。
どんな人生、生き方を目指すのか、どんな大人になりたいかとか、なれそうか、自分~?と本人が考える時期もくると思うし
そのへんまでも、親がデザイニングして、介入していくのか、支援方法もどうするのか
または、できる範囲での支えにして、本人の人生だから、と見守るのか、本当に選択肢はたくさんある、と思ったりします。
本人の特性の強さやタイプにもよる、と思ったりします・・
他人に迷惑がかかるとか、警察のお世話になるとかいうと、また支援のレベルも違ってくると思いますが・・
親子の信頼関係を築きにくいってことも、特性あるとよけいにあるかも、って思いますね・・
疲れるから、コレでおしまいにしたいんですが・・・
奥が深いんですね~~。
子供は落ち着いているので、これくらいで、一段落つけますね。
ねむ~い。

ところで・・・色々調べたんですね エライ
そうですね。たとえば自閉症となると、だいたい3歳くらいまでは、要素的なものが揃うので診断はでやすいようですが。。
うー うまく説明できないわっ
でも、そこまで調べたんだったら、あともう一歩なのかも。言語性LDとか、非言語性LDとか、その辺りもちょろっと検索すると、意外と答えが見つかるかもですw
気になって止まらないんだったら、ある程度あちこち色んなワードで検索するのもアリです。
絶対 ストンって納得するものに出会えると思いますよん♪